キャプテンマーク   ~diary 8~

9月29日
また勝てなかった。
少年団ではなくて、アントラーズだ。
ウッチー、イ・ジョンス、伊野波、マルキーニョス、野沢・・・
これだけのメンバーがいなくなってしまって、しかも、それを補えるだけの補強も、若手の台頭もないのだから、どう考えても、勝てるような気がしない。
技術的な事はさておいて、今のアントラーズは、チームの空気がよろしくないように感じる。もっと若手が伸び伸びとプレー出来る雰囲気じゃないと、活きのいい若手は入ってこないような気がする。
ベテランがいつも苦虫を噛み潰している顔していてはダメですね。

今日は午前中、息子を連れて運動公園にトレーニングに行ってきた。
復帰に向けて少しずつ、落ちてしまった体力と心肺機能を回復させる為、ジョギングをさせる事にした。膝の負担を少しでも減らす為に、先ずはクッション性の高いランニングシューズを用意してやった。
前回までは、ちょっと走っては休みを繰り返す様な走り方をしていたのだけれど、今日は一周700mのコースをノンストップで一気に走ってみることにした。
走ってる最中も終えてからも、痛みはあまり感じないようだ。
ジョギング程度のスピードなら、なんとか大丈夫らしい。
少し休んで、もう一周。問題無く走りきった。
今日は初日なのでジョギングはこのくらいにしておいた。
本当はそのあとボールを使って練習したかったのだけれど、出掛けに私が言った“ボール持ってな”という言葉を聞き違えて、“帽子”を被ってポカンとしている息子が立っていた。
ほんとにサッカー選手か?

9月30日
前回お話ししたように、今日は学年別の一次リーグの日です。
まったく乗り気でない息子を無理やり連れて、応援に行くことにした。
久しぶりに試合に顔を出すとあって、2人ともちょっと照れくさい感じだ。
試合の結果は、なんとか2週間後の二次リーグに残る事ができた。
息子は応援席から踵を痛めている仲間と一緒に観戦していたが、なんだかあまり興味なさそうな感じで観ていた。
そんな息子の最近の心情を、私は少し前にコーチにもメールしておいた。
きっと相当心配してくださったのだろう。
息子はコーチから何かプレゼントをもらったようだ。
それは、素敵な手書きのメッセージが書き込まれた、
真新しいキャプテンマークだった。
息子に、その思いが届いているだろうか・・・

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